チューナー数、ハードディスク容量チューナー数、ハードディスク容量

チューナー数

チューナー数が多いほど、同時に録画できる番組の数が増える

搭載されているチューナー数が2つなら2番組、3つなら3番組を同時に録画できます。同じ時間帯のテレビ番組を複数録画したい場合は、チューナー数の多いレコーダーを選びましょう。チューナー数はあとから増やせません。家族で録りたい時間帯が重なった、放送時間の変更で番組の一部だけ録画できなかったなどのトラブルを避けるためにも慎重に決めましょう。

深夜帯のアニメを録画したいなら2チューナー以上がおすすめ

家族で使うなら3チューナー以上がおすすめ

「チューナー不足」は購入後のお困りごと第2位!

パナソニックが独自に行った調査結果では、「録り逃し」に次いで「チューナー不足」が購入後のお困りごとでランクイン。家族みんなが録画すること、将来的に家族が増えることも想定してチューナー数の多いレコーダーを購入することが後悔しないポイントです。

• 第三者機関による調査資料

4K放送を録画するなら「4Kチューナー内蔵」モデル

「新4K衛星放送」を録画するためには4Kチューナーが内蔵されている必要があります。4K放送の録画を考えている方は、4Kチューナー内蔵なのかを必ず確認しましょう。また4K放送を3番組同時録画したい場合は、4Kチューナーが3つ必要です。

4k

録画予約のし忘れが不安なら「チャンネル録画」対応モデル

録画予約のし忘れが不安な方には、選択した放送局のチャンネルを24時間自動で録画する「チャンネル録画」機能のあるレコーダーがおすすめです。

ディーガなら
予約のいらない「全自動モデル」、 4K放送の「3番組同時録画モデル」もラインアップ

ディーガなら、お気に入りのチャンネルをまるごと自動で録画する「全自動ディーガ」をラインアップ。予約し忘れて録り逃すことなく、見たかった番組も放送後に話題になった番組もまるごと楽しめます。
また、「4Kチューナー内蔵モデル」も豊富にご用意。4K放送を最大3番組同時に録画できるモデルをはじめ、必要なチューナー数やハードディスク容量から自分に合ったものを選べます。

DIGA
全自動ディーガ最大10チャンネル×28日間、自動でまるごと録画できる「全自動ディーガ」
ディーガ4k4K放送を最大3番組同時録画できる「4Kチューナー内蔵ディーガ」
ディーガ2番組を同時録画できる「ディーガ」
ディーガ ラインアップ一覧

ハードディスク容量

録画できる時間は、ハードディスク容量と画質によって異なる

録画できる時間は、ハードディスク容量と映像の圧縮モードによって異なります。圧縮するほど画質は低下しますが、録画時間は長くなります。圧縮変換せずに録画すれば高画質で録画できますが、録画時間が短くなります。下記のハードディスク容量と録画時間の目安の表を参考に、録画したい番組の時間に合った容量を選びましょう。

• 下記の表は圧縮変換せずに録画した場合(DRモード)の目安です。

ハードディスク容量と録画時間の目安

HDD
容量
地上デジタル
放送
(HD放送)
BSデジタル
放送
(HD放送)
新4K衛星放送
500GB 約63時間 約45時間
1TB 約127時間 約90時間 約65時間
2TB 約254時間 約180時間 約130時間
3TB 約381時間 約270時間 約195時間
4TB 約508時間 約360時間 約260時間

高画質で残したい、家族みんなで使いたいなら2TB以上がおすすめ

圧縮変換せずに高画質で長く録画したい場合や、ドラマやアニメにバラエティ、音楽番組など録りたい番組がたくさんある家族で使うなら2TB以上がおすすめです。

レコーダーに写真や動画、音楽を保存したいなら3TB以上がおすすめ

レコーダーには、スマホやカメラで撮影した写真や動画、CDやパソコンから取り込んだ音楽を保存できる「クラウド機能」が搭載されているものもあります。テレビ番組の録画だけでなく、データの保管場所としても使うなら3TB以上がおすすめです。

3人家族なら、1TBが平均3ヵ月で満杯に

家族みんながそれぞれに録画するとハードディスクはすぐにいっぱいに。3人家族だと1TBのハードディスクが平均3か月で満杯になるという調査結果も…。また新4K衛星放送を録画する場合は、ハイビジョン放送の約2倍の容量が必要になるので、削除やダビングの手間を少しでも省きたい方は容量の大きいレコーダーを選びましょう。

容量不足はトラブルのもと

ハードディスク容量がいっぱいのままだと、予約番組が録画できなかったり、まだ見ていない番組や残したかった番組が上書きされて消えることも。かといって、容量を空けるために録画番組を一つずつ削除したり、編集してディスクにダビングするのは手間がかかります。いらないかな?と思ってもなるべく容量の大きいレコーダーを選んでおけば安心。まめにハードディスクの残量を管理する必要もありません。

容量不足で録画できていなかった
まだ見ていない番組が上書きされていた
録画番組の削除・ダビングが手間

ディーガなら
最大10TBの大容量モデルもラインアップ!「おうちクラウド機能」にも対応

ディーガなら、最大10TBのモデルまでご用意。録画する番組の数や時間に合わせて選べます。また、独自の圧縮技術を採用しているため、画質の低下を抑えてきれいな映像のまま長時間の録画ができます。
写真や動画、音楽を保存できる「おうちクラウド機能」にも対応。録画番組はもちろん、クラウドサーバーとしても家族みんなで楽しめます。

DIGA
ディーガ ラインアップ一覧

ブルーレイレコーダー 選び方のポイント

【BS/110度CSによる4K・8K放送について】